ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成28年) > 千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式で、納骨するご遺骨を受け取る塩崎厚生労働大臣

フォトレポート

千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式で、納骨するご遺骨を受け取る塩崎厚生労働大臣

写真(2016年5月30日)

2016年5月30日(月)
千鳥ヶ淵戦没者墓苑
千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式で、納骨するご遺骨を受け取る塩崎厚生労働大臣

 常陸宮同妃両殿下のご臨席のもと、厚生労働省主催の千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式を挙行しました。
 拝礼式は、安倍内閣総理大臣をはじめ、遺族代表、関係国駐日大使、衆議院議長、参議院議長、衆議院厚生労働委員長、参議院厚生労働委員長等約500人が参列し、戦没者に献花を行うとともに哀悼の誠を捧げました。
 今回の式典では、政府が派遣した戦没者遺骨収集帰還団等がロシア、ビスマーク・ソロモン諸島等で収容した戦没者のご遺骨のうち、ご遺族に引き渡すことができない2,337柱が同墓苑に納骨されました。既に納骨されたご遺骨と合わせると364,896柱となります。
 塩崎厚生労働大臣は式辞で「戦後70年を経てもなお、多くの戦没者が故郷に帰られることなく、各地に眠っておられます。こうした中、本年3月に『戦没者の遺骨収集の推進に関する法律』が国会で成立いたしました。厚生労働省としては、これを機に、一柱でも多くのご遺骨を収容できるよう、全力を尽くしてまいります。」と述べました。
(社会・援護局援護企画課)

写真(2016年5月30日)
式辞を述べる塩崎厚生労働大臣

写真(2016年5月30日)
ご拝礼される常陸宮同妃両殿下をご先導する塩崎厚生労働大臣

写真(2016年5月30日)
献花に向かう安倍内閣総理大臣

写真(2016年5月30日)
献花に向かう塩崎厚生労働大臣

写真(2016年5月30日)
多くの方々にご参列いただきました

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成28年) > 千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式で、納骨するご遺骨を受け取る塩崎厚生労働大臣

ページの先頭へ戻る