フォトレポート

2016年4月25日(月)
厚生労働省正面玄関広場
平成28年度「こいのぼり掲揚式」を行いました！

　厚生労働省では、児童福祉週間（5月5日〜5月11日）の実施に先駆けて、4月25日に「こいのぼり掲揚式」を行いました。
　「こいのぼり掲揚式」は、子どもが健やかに成長することを願い、1958（昭和33）年から保育園児や大相撲力士などを招待し、厚生労働省が毎年行っているものです。
　今年は、厚生労働省から、とかしき厚生労働副大臣が出席し、保育園児、横綱白鵬関（大相撲三月場所優勝力士）、さかなクン（東京海洋大学客員准教授）が力を合わせてこいのぼりを掲揚しました。
　併せて、とかしき厚生労働副大臣による｢児童福祉週間｣標語最優秀作受賞者の厚生労働大臣表彰も行いました。
　なお「児童相談所全国共通ダイヤル１８９」
を広く周知するための吹き流しをこいのぼりと一緒に掲揚しています。https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/
（雇用均等・児童家庭局総務課少子化総合対策室）

とかしき厚生労働副大臣より「児童福祉週間」標語募集で最優秀作品受賞者した増戸遥さんに 賞状が手渡されました
平成28年度児童福祉週間標語最優秀作品　　〜　その笑顔　未来を照らす　道しるべ　〜

とかしき厚生労働副大臣は、こいのぼり掲揚式の前に、出席者たちと歓談しました
こいのぼり掲揚式の参加者たち

さかなクンは、こいのぼり掲揚式の後に、保育園児たちに向けてこいのぼりにちなんで鯉の講座を行いました