ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成28年) > 糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定を締結しました。

フォトレポート

糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定を締結しました。

写真(2016年3月24日)

2016年3月24日
厚生労働大臣室
糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定を締結しました。

  • ※写真左から日本健康会議 渡辺事務局長、日本歯科医師会 堀会長、糖尿病学会 門脇理事長、塩崎厚生労働大臣、日本医師会 横倉会長、糖尿病協会 清野理事長、日本医師会 今村副会長

 塩崎大臣は、「糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定」に署名をし、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議及び厚生労働省による連携協定を締結しました。
 塩崎大臣は、「広島県呉市などで実施している糖尿病性腎症重症化予防の取組を好事例として横展開していく。また、被用者保険も、同様に取組の好事例を全国へ展開していきたい。」と意欲を示しました。
 日本糖尿病対策推進会議の会長でもある日本医師会の横倉会長は、「協定の締結が各地域の取組を更に推進し、全国展開の原動力となることを心から期待する」と述べました。
 呉市等の取組を全国に横展開していくためには、行政と医療関係者とが協力・連携体制を構築していくことが重要です。
 今後、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議及び厚生労働省は、連携協定に基づき「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を速やかに定め、そのプログラムに基づき、三者が協力して地域における取組を推進していくこととしています。

写真(2016年3月24日)

(保険局国民健康保険課)
(保険局高齢者医療課)

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成28年) > 糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定を締結しました。

ページの先頭へ戻る