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武蔵水路改築事業竣工式で挨拶する三ッ林厚生労働大臣政務官
2016年3月12日
行田市教育文化センター(埼玉県行田市佐間)
武蔵水路改築事業竣工式で挨拶する三ッ林厚生労働大臣政務官
武蔵水路の改築竣工式に三ッ林政務官が出席しました。同水路は、首都圏の水道水を安定供給するため、約50年間、水道用の原水として利根川上流のダム群で開発された水を荒川に導く役割を担ってきました。しかし長年の使用から、地盤沈下や通水機能の低下など老朽化が進み、また大規模震災を想定した耐震化なども必要とされていたことから、平成22年から改築工事が行われ、6年の歳月をかけて全面リニューアルとなりました。
竣工式の挨拶で三ッ林政務官は「国民の安全・安心な暮らしに貢献する施設としての働きを、大いに期待します。厚生労働省といたしましては、安全な水道水が安定して供給され、水道が国民の皆さまに将来にわたって信頼されるものとなるよう、尽力してまいります」と伝えました。
(医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 水道課)
武蔵水路を視察する三ッ林政務官
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