ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 村木厚生労働事務次官が、2014年3月の両国首脳会談において日本とデンマーク間で設立が宣言された「成長とイノベーションのための戦略的パートナーシップ」について、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と意見交換をしました。

フォトレポート

村木厚生労働事務次官が、2014年3月の両国首脳会談において日本とデンマーク間で設立が宣言された「成長とイノベーションのための戦略的パートナーシップ」について、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と意見交換をしました。

写真(2015年9月9日)

2015年9月9日
厚生労働事務次官室
村木厚生労働事務次官が、2014年3月の両国首脳会談において日本とデンマーク間で設立が宣言された「成長とイノベーションのための戦略的パートナーシップ」について、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と意見交換をしました。

 現在、2014年3月に設立された、日本とデンマークの協力をより強化するための「成長とイノベーションのための戦略的パートナーシップ」の実施に向けた取り組みを進めています。その取り組みの一環として、村木次官がフレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と意見交換をしました。
 意見交換では、スヴェイネ駐日大使から、高齢化が進展しているデンマークの実情が伝えられ、ライフサイエンス分野での協力を強化していきたいことや、デンマーク産牛肉の輸入再開を期待していることなどの話がありました。
 村木次官は、日本では健康寿命の延伸や医療の効率的な提供が大きな課題となっていることを伝えました。また、保健医療分野や食の安全での協力をはじめ、デンマークとの戦略的なパートナーシップの実施に向けて、引き続き、政府一丸となって取り組んでいきたいと話しました。
(大臣官房国際課)

ホーム > フォトレポート > フォトレポート(平成27年) > 村木厚生労働事務次官が、2014年3月の両国首脳会談において日本とデンマーク間で設立が宣言された「成長とイノベーションのための戦略的パートナーシップ」について、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使と意見交換をしました。

ページの先頭へ戻る