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参列者が過去最多となった「被爆70周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で、献花する塩崎厚生労働大臣

写真(2015年8月9日)

2015年8月9日
平和公園内 平和祈念像前(長崎県長崎市松山町)
参列者が過去最多となった「被爆70周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で、献花する塩崎厚生労働大臣

 原爆が投下されてから70年目にあたる長崎市で、「被爆70周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が行われ、塩崎大臣が参列しました。
 過去最多となる75カ国の来賓と約6,800人の参列者が見守るなか献花をした塩崎大臣。献花後、参列者とともに原爆犠牲者の冥福と世界平和を祈念するため黙とうを捧げました。
 式典後には、被爆者が入所する「恵の丘長崎原爆ホーム」を慰問しました。塩崎大臣は、直筆で「寿慶」と書いた色紙と一緒に「『寿(ことほ)ぐ』『慶(よろこ)ぶ』は共におめでたい言葉であり、日々、入所者の皆さまが、健やかで慶びのある生活であることを祈っています」との言葉を贈りました。
 式典と慰問を終えた塩崎大臣は、「原子爆弾により犠牲となった7万人ともいわれる方々に対し、哀悼の誠を捧げます。また、被爆による後遺症に今なお苦しんでおられる方々にも心からのお見舞いを申し上げ、被爆者の援護施策を推進してまいります」と話しました。
(健康局 総務課)

写真(2015年8月9日)
合唱団の歌声に耳を傾ける塩崎大臣 ※写真 右から3番目

写真(2015年8月9日)
合唱の様子

写真(2015年8月9日)
恵の丘長崎原爆ホームを慰問し、入所者の方々とお話しをしました。

写真(2015年8月9日)
入所者と握手する塩崎大臣

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