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永岡厚生労働副大臣は、茨城県内の職業能力開発施設などを視察しました。
2015年8月6日
茨城職業能力開発促進センター(茨城県常総市)
機械加工の訓練科で担当者から製作物についての説明を受ける永岡厚生労働副大臣
永岡副大臣は、ものづくり分野における人材育成やニートなどの若者に対する職業的自立に向けた支援の取り組み、子育て中の求職者に対する就職支援などについて、現場の声を聞くため、茨城職業能力開発促進センター(ポリテクセンター茨城)、いばらき県西若者サポートステーション、ハローワーク古河を視察しました。
茨城職業能力開発促進センターでは、職業訓練の現場を視察し、何の予備知識のない人でも再就職に必要な、ものづくりの知識と技能が身につけられる様子を見て、「ポリテクセンター(注)は重要な施設ですね。職業訓練終了後の就職率も8割以上と高いので、引き続き、広く周知そして多くの人に利用してもらい、就職に結びつくよう頑張ってほしい」と話しました。
また、いばらき県西若者サポートステーションでは、就職の面接を受けることに不安を抱く若者が発声トレーニングを受けている様子を視察しました。「一人ひとりの課題に合わせた支援は大切ですよね。県や市などの自治体ともよく連携して、活用してほしい」と話しました。
- (注)(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する「職業能力開発促進センター」の愛称。「ポリテク」とは、「Polytechnic」の略であり「poly(多様な、複数の)」+「technic(技術、技能)」を語源としている。
(職業能力開発局能力開発課、育成支援課キャリア形成支援室)
(職業安定局総務課首席職業指導官室)
ハローワーク古河(茨城県古河市)で職員から概要説明を受ける永岡厚生労働副大臣
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