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男性職員の育児休業取得促進のため、新たに子どもが生まれた職員に育児休業取得の声がけをする塩崎厚生労働大臣。

写真(2015年5月25日)

2015年5月25日
厚生労働省大臣室
男性職員の育児休業取得促進のため、新たに子どもが生まれた職員に育児休業取得の声がけをする塩崎厚生労働大臣。

 塩崎大臣は、育児休業(以下、育休)の取得を促進するため、新たに子どもが生まれた男性職員9人とその上司8人に対して、育休を取得するよう声がけをしました。これは、仕事と家庭の両立を支援するための「厚生労働省における女性活躍とワークライフバランス推進のための取組計画(今年4月策定)」の一環として行われたものです。
 大臣は、「仕事と家庭の両立を推奨する厚生労働省の職員自らが率先して育休を取得して育児を行うこと」、「上司は安心して育休を取得できるような雰囲気づくり」が大切であると伝えたうえで、「言ってみれば家庭はすべての原点です。そこを一番大事にしないと、何事もうまくいかないと思います。しっかりと子育てをしていただきたい」と話しました。
 その後の懇談では、育休を取得するときの職場への伝え方や悩み、職場の上司の育休取得者への支援や業務分担の調整などの話が出ました。
(大臣官房人事課)

写真(2015年5月25日)
「安心して育休が取得できる環境づくりをぜひお願いしたい」と男性職員の上司に伝える塩崎大臣。

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