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「第1回大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォース」を開催しました。

写真(2015年5月14日)

2015年5月14日
厚生労働省内省議室
「第1回大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォース」を開催しました。

 大学附属病院などで、医療安全に関する重大な事案が相次いで発生していることから、塩崎大臣を本部長とするタスクフォースを設置し、その初の会議を開催しました。
 会議冒頭、「病院管理者・院長が権限と責任を持って病院の管理運営を行うことが実質的にできていないなどのガバナンスの問題が指摘されている。こうした大学病院などのガバナンスに関する体制を抜本的に見直し、医療安全を確保するための対応策を講じるためには、まず大学附属病院などの医療安全に関する管理運営の実態を適切、かつ、速やかに把握する必要がある」との発言がありました。会議では、実態把握のための集中検査において確認すべき事項や今後の進め方などを議論しました。
 今後、大学附属病院などに対しての集中検査における確認事項の策定や集中検査の実施を行い、今秋には、タスクフォースで医療安全管理体制などの状況をとりまとめる予定です。
(医政局地域医療計画課)

※大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォースの設置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000084734.html

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