フォトレポート

2015年5月4日
ベルリン日独センター（ドイツ・ベルリン）
塩崎厚生労働大臣は、5月2日から6日にかけて、ドイツとスイスを訪問しました。

　ドイツでは、グレーエ連邦保健大臣と認知症ケアなどの意見交換を行い、日独が高齢化への対応について世界のモデルとなることで認識が一致しました。
（大臣官房国際課）

2015年5月4日
ベルリン日独センター（ドイツ・ベルリン）

　「第4回日独高齢化シンポジウム」に出席し、「高齢社会における予防」をテーマに、基調講演を行いました。

2015年5月3日
シャリテ医科大学病院（ドイツ・ベルリン）

　シャリテ医科大学病院を視察し、フライ病院長などからエボラ出血熱対策等について説明を受けました。

2015年5月4日
連邦家族・高齢者・女性・青少年省（ドイツ・ベルリン）

　連邦家族・高齢者・女性・青少年省では、フェルナー、マルクスの両政務次官と会談、女性の活躍促進や少子化対策などの意見交換を行いました。

　このほか、ドイツでは、ファ−ンハ−ゲン連邦雇用機関ベルリン事務所長と会談しドイツの労働市場の現状や背景について説明を受けたほか、ロイマン病院協会会長やガッセン連邦保険医協会会長らと医療の抱える課題などについて幅広く意見交換しました。また、ヘンケ連邦議会保健委員会副委員長やバルトケ連邦議会労働・社会委員会議員と会談し、日本の労働政策や社会保障制度、医療・介護の一体的な改革について意見交換を行いました。

2015年5月5日
国際労働機関（ILO）事務局（スイス・ジュネーブ）

　ジュネーブでは国際労働機関（ILO）で、ガイ・ライダー事務局長とアベノミクスの成果や世界経済の動向、ILOの改革などの意見交換をしました。

2015年5月5日
世界基金オフィス（スイス・ジュネーブ）

　世界基金（グローバルファンド）でマライケ・ウィンクロス官房長と、国際機関を通じた感染症対策について意見交換をしました。

2015年5月5日
世界保健機関（WHO）事務局（スイス・ジュネーブ）

　世界保健機関（WHO）では、マーガレット・チャン事務局長とWHO改革について意見交換をしました。