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「経験豊富な精鋭である皆さんの活躍を心より期待している」。過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」激励式で訓示する山本厚生労働副大臣。

写真(2015年4月24日)

2015年4月24日
大阪労働局(大阪府大阪市中央区大手前)
「経験豊富な精鋭である皆さんの活躍を心より期待している」。過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」激励式で訓示する山本厚生労働副大臣。

 過重労働による健康被害の防止などの強化策として、本年4月に大阪労働局に新設された過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」に対する激励式が行われました。
 式では、大阪労働局から同局が取り組んでいる過重労働対策と司法処理(書類送検)の状況について報告がありました。その後、山本副大臣から「過重労働に係る困難事案や悪質事案に果敢に取り組み、働く方が安心して活躍できるように成果を挙げてほしい。経験豊富な精鋭である皆さんの活躍を心より期待している」と、班員に対する激励がなされました。
 「かとく」職員からは、「これまで培った経験、知識を遺憾なく発揮し、積極的な捜査や監督指導を実施して参ります。本日の副大臣のお言葉を踏まえ、職務に全力で取り組んでいく所存です」と決意を伝えました。
 大阪労働局の「かとく」には、労働基準監督官が6名配属されており、違法な長時間労働を強いる企業等に対する捜査や監督指導を行っています。
 厚生労働省では、今後も喫緊の課題である長時間労働を解消するための取り組みを推進していきます。
(労働基準局 監督課)

写真(2015年4月24日)
山本副大臣の激励に耳を傾ける同班職員

写真(2015年4月24日)
大阪労働局の取り組みについて報告を受ける山本副大臣

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