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塩崎厚生労働大臣は「夏の生活スタイル変革」に向けた取り組み、通称「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」を一般社団法人日本経済団体連合会に要請をしました。

写真(2015年4月20日)

2015年4月20日
経団連会館(東京都千代田区大手町)
塩崎厚生労働大臣は「夏の生活スタイル変革」に向けた取り組み、通称「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」を一般社団法人日本経済団体連合会に要請をしました。

  明るい時間が長い夏の間、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう、「夏の生活スタイル変革」通称「ゆう活」を推進するため、塩崎大臣は山際経済産業副大臣とともに一般社団法人日本経済団体連合会(榊原会長)を訪ね、傘下団体・企業等に対する周知、啓発を要請しました。
 塩崎大臣は「夏の時期にできる限り朝方勤務、あるいはフレックスタイム制を導入して、夕方早くに職場を出るという生活スタイルに変えていくように推進していただきたい。それぞれの企業の実情に応じた労使の自主的な取り組みを可能な範囲で、お願いしたい」と伝えました。
 大臣の言葉を受け榊原会長からは「経団連としても趣旨をしっかり理解したうえで、さまざまな機会を通じて周知、啓発をしていきたい。積極的に国民運動に参画してまいりたい」との言葉をいただきました。
 7月、8月は全府省庁でも職員の勤務時間を早め、夕方以降に会議をしないなど夏の生活スタイル変革に取り組んでいきます。早朝に集中して仕事を行うことで、効率的に業務を進めることができ、また、家族での団らん、自分の時間を楽しむことは、仕事の作業効率をあげることにもつながると言われています。この機会に夏の生活スタイル変革に取り組んでみてはいかがでしょうか。
(労働基準局 労働条件政策課)

写真(2015年4月20日)
意見交換をする塩崎大臣 ※写真左奥から 塩崎大臣、山際経済産業副大臣

写真(2015年4月20日)
日本商工会議所の中村専務理事に要請書を渡す山本副大臣

写真(2015年4月20日)
全国中小企業団体中央会の橋専務理事に要請書を渡す山本副大臣

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