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平成27年度入省式で、「国民を大事にして仕事をしていくこと、連携をとりながら地に足の着いた政策をつくること、この2つをお願いしたい」と訓示のなかで強く伝える村木事務次官。

写真(2015年4月1日)

2015年4月1日
厚生労働省内講堂
平成27年度入省式で、「国民を大事にして仕事をしていくこと、連携をとりながら地に足の着いた政策をつくること、この2つをお願いしたい」と訓示のなかで強く伝える村木事務次官。

 厚生労働省の職員となる177名の入省式が行われました。入省式には、村木次官をはじめ、原厚生労働審議官などが出席しました。
 新規採用職員の代表者から「服務の宣誓」を受けた村木次官。訓示では、「これから皆さんは、私たちと一緒に働く仲間です。仕事をしていくなかで、基本的な姿勢として、2つをお願いします。1つ目は国民の立場に立つということ。政策の判断に迷ったら、国民の立場に立ったら、どうあるべきかということをぜひ考えてほしい。2つ目は連携。広い範囲の大きな仕事をするわけですから、職員全体で良いチームになることが重要です。ただ、職員だけで良いチームになるだけでは良い仕事はできません。自治体や民間の団体や現場、企業、学者、ありとあらゆる人たちと私たちがどれだけ良いチームをつくれるか、どれだけ良い連携をつくれるかで、霞が関の机の上だけで、頭のなかだけでつくる政策ではなく、本当に地に足の着いた、視野の広い、役に立つ政策をつくることができます。この2つをお願いしたい」と伝えました。
  若さとパワーをもった新規採用の職員とともに、皆さまの暮らしに密着した厚生労働省の仕事に今後も力を注いでまいります。
(大臣官房人事課)

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