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「子育て支援、女性の活躍推進には保育所の役割が重要」。階厚生労働大臣政務官が、群馬県内の保育園を視察しました。

写真(2015年1月21日)

2015年1月21日
ゆたか第二保育園(群馬県伊勢崎市)
「子育て支援、女性の活躍推進には保育所の役割が重要」。階厚生労働大臣政務官が、群馬県内の保育園を視察しました。

 厚生労働省では、すこやかな子どもを育てるため、親のニーズにあった保育環境を整えることが、女性の活躍推進につながると考えています。このことから現場の声を聞き、施策に反映するため、階政務官が群馬県内の保育園を視察しました。
 視察したのは、夜間保育を行っている「ゆたか第二保育園」、病児・病後児保育(体調不良児型)を行う「朝倉保育園」、高齢者デイサービス施設が併設されている「赤城育心保育園」の三カ所です。現場の声として、「子どもを保護者に引き渡すときに育児に関する悩みを聞くだけで安心する保護者もいる」、「病児保育の充実についての要望が多く、何かあったときに病児保育があると安心である」、「高齢者と子どもが交流する機会をつくることで、お互いに良い刺激になっている」などの話があり、階政務官は熱心に聞き入っていました。
 視察後には「保育所は、子育てや女性の活躍推進の場面で、とても重要な役割を担っています。ただ現状では、現場の方々の熱意や努力に多くが委ねられている状況です。今日、お聞かせいただいた現場の声を今後の施策に活かしていけたらと思います」と話し、今後の子育て支援や女性の活躍推進に意欲を示しました。
(雇用均等・児童家庭局 保育課)

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