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「働くことによって生命を失ったり、心身の健康を損なったりする事態の防止は、強い使命感を持って取り組むべき重要な課題」。過労死等防止対策推進シンポジウムで挨拶をする塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年11月14日)

2014年11月14日
厚生労働省内講堂
「働くことによって生命を失ったり、心身の健康を損なったりする事態の防止は、強い使命感を持って取り組むべき重要な課題」。過労死等防止対策推進シンポジウムで挨拶をする塩崎厚生労働大臣。

 本年11月1日に施行した過労死等防止対策推進法で、毎年11月を過労死等防止啓発月間と定めていることを踏まえ、過労死等防止対策推進シンポジウムを開催しました。
 冒頭、塩崎大臣は、「働くことによって生命を失ったり心身の健康を損なったりする事態の防止は強い使命感を持って取り組むべき重要な課題であると考えています。国民の皆さま一人ひとりが過労死等を防止することの重要性についてお考えいただき、関心と理解を深めていただく機会となることを願っております」と挨拶し、今後の過労死等防止対策の推進に決意を示しました。
 シンポジウムは、「過労死防止基本法制定を目指す超党派議員連盟」を代表した馳浩衆議院議員からの挨拶、過労死弁護団全国連絡会議幹事長の川人博弁護士による基調講演の後、過労死でご家族を亡くされた方などで構成される「全国過労死を考える家族の会」の8名から体験談を伺い、参加者が涙をこらえながら聞き入り、閉会となりました。
(労働基準局総務課過労死等防止対策推進室)

写真(2014年11月14日)
体験談を語る全国過労死を考える家族の会代表の寺西笑子さん

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