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「地方の再生なくして日本の再生なしということを肝に据えてがんばっていただきたい」。塩崎厚生労働大臣を本部長とした「まち・ひと・しごと創生政策検討推進本部」を立ち上げました。

写真(2014年10月23日)

2014年10月23日
省内会議室
「地方の再生なくして日本の再生なしということを肝に据えてがんばっていただきたい」。塩崎厚生労働大臣を本部長とした「まち・ひと・しごと創生政策検討推進本部」を立ち上げました。

 塩崎大臣が本部長を務める「まち・ひと・しごと創生政策検討推進本部」が設置され、初会合が行われました。同本部は、少子高齢化対策をはじめ、若者の東京への流出に歯止めをかけ、それぞれの地域で若い世代が充実した職業生活を営み、子どもを育て、次世代に豊かな暮らしをつないでいく「地方創生」に向けた施策を検討することを目的に設置したものです。当日は、塩崎大臣をはじめとする政務三役、幹部職員らが出席しました。
 塩崎大臣は挨拶のなかで、「地方創生は省をあげて、がんばっていかなければいけないと思っています。厚生労働省の皆さま方には、ぜひ良い知恵を出していただき、『地方の元気なくして日本の元気なし、地方の再生なくして日本の再生なし』ということを肝にすえて、がんばっていただきたいと思います」と伝えました。
 この日は、「地方創生・人口減少克服に向けた対策」や、「地方厚生(支)局からの提案」などの資料をもとに「厚生労働省ができること」、「地域の実情に応じた対策が必要なのでは」などの意見が飛び交い、今後、深く掘り下げて検討していくことを確認しました。
 最後に塩崎大臣は、「皆さんの仕事は、すべてが地方に関わるものです。それぞれ忙しいと思いますが、今、行っている仕事を地方創生という切り口から、どのように表現できるかを考えてほしい」と話しました。
 厚生労働省は、今後も地方の活力を取り戻すため、地方創生、人口減少克服に全力を挙げて取り組んでいきます。
(政策統括官付社会保障担当参事官室)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000062163.html

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