フォトレポート

2014年10月23日〜24日
和歌山ビッグホエール（和歌山県和歌山市）
第83回全国民生委員児童委員大会が開催され、村木厚生労働事務次官が参加しました。

　住民の立場に立ってさまざまな相談に応じたり、必要な援助を行うなど、地域福祉を推進するために大変大きな役割を担っている「民生委員・児童委員」の方々の活動を、より一層、充実していくため、全国民生委員児童委員大会を開催しました。
　83回目となった今年は、和歌山県和歌山市で行われました。10月23日(木)、24日(金)の両日にわたり、3千人を超える民生委員・児童委員が全国各地から集まり、盛大に開催されました。
　式典に出席した村木次官は、「民生委員・児童委員の皆様には、熱意と使命感を持って、地域の中で様々な活動にご尽力いただいており、このような方々が全国各地に二十三万人もいらっしゃることに、私は大変心強く思っております」と、塩崎厚生労働大臣の挨拶を代読しました。
(社会・援護局地域福祉課)

◇当日のプログラムはこちら
http://www2.shakyo.or.jp/zenminjiren/pdf/minsei_training/taikai_yokoH26.pdf

仁坂和歌山県知事や尾花和歌山市長も参加されました。