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「11月上旬を目途に、医療保険制度改革に関する省としての一定の考え方をとりまとめたい」。医療介護改革推進本部の初会合で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年10月10日)

2014年10月10日
省内会議室
「11月上旬を目途に、医療保険制度改革に関する省としての一定の考え方をとりまとめたい」。医療介護改革推進本部の初会合で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

 医療介護改革推進本部の初会合が行われ、塩崎大臣、山本副大臣、永岡副大臣、橋本政務官、階政務官をはじめ、村木事務次官や原厚生労働審議官、担当局長などが参加しました。
 同本部は、人口減少・超高齢社会に対応した国民生活の安心の基盤づくりとして、「地域包括ケアシステムの構築」や、「医療保険制度改革の安定化を図る」ために設置されたものです。本部長である塩崎大臣を筆頭に、「地域包括ケアシステムの構築と医療保険制度改革に関する広報などを積極的に行い、国民への理解を深めること」、「医療保険制度改革について、地方自治体、経済界、医療関係者などと協議を進め、理解と協力を得ること」の取り組みを行っていきます。
 会の冒頭、塩崎大臣は「今後、省内で精力的に議論を行い、11月上旬を目途に医療保険制度改革に関する省としての一定の考え方をとりまとめたいと考えています。この改革は一連の社会保障改革の大きな節目となるとともに、地方創生にもつながる国民生活の安心の基盤づくりだと思っています。知恵出しも含めて、これから汗をかいて一緒に国民の安心・安全のための社会保障、医療、介護等を再構築して、しっかりとやっていきたいと思います」と伝えました。
 医療保険制度改革については法律案を平成27年通常国会に提出する予定です。
(保険局 医療介護連携政策課)

◇当日の資料はこちら
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000060857.pdf

写真(2014年10月10日)
会議に出席した階政務官、永岡副大臣、塩崎大臣、山本副大臣、橋本政務官 ※写真右から

写真(2014年10月10日)
会議の様子

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