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創立50周年記念 第51回全国建設業労働災害防止大会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年9月24日)

2014年9月24日
東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)
創立50周年記念 第51回全国建設業労働災害防止大会で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

 労働災害を防止するための活動を行っている建設業労働災害防止協会が、「創立50周年記念 第51回全国建設業労働災害防止大会」を行いました。この大会は、全国の建設業の安全衛生担当者などが集まり、全国的な安全衛生水準の向上を図るために毎年、開催しているものです。大会スローガン「一人ひとりが自覚して築こう職場の危険ゼロ」をかかげた今大会に、厚生労働省から塩崎大臣が出席しました。
 塩崎大臣は挨拶で、「貴協会におかれては、建設業における自主的な労働災害防止活動を牽引されるとともに、会員以外に対しても安全衛生水準の向上に努め、長年にわたり社会的使命を果たしてこられました。さらに今後は、2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックに向け、建設投資が一層増えることも予想されます。国民生活を支え、経済活動に欠くことのできない社会生活基盤を整備するという極めて重要な使命を持っている建設業を、より一層魅力あるものとするためにも、関係者が一丸となった取り組みに一層ご尽力いただくようお願い申し上げます」と伝えました。
(労働基準局 安全衛生部計画課)

写真(2014年9月24日)
会場の様子

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