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公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会が創立50周年、全国障害者総合福祉センターが開設30周年を迎え記念式典で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

写真(2014年9月24日)

2014年9月24日
戸山サンライズ(東京都新宿区)
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会が創立50周年、全国障害者総合福祉センターが開設30周年を迎え記念式典で挨拶する塩崎厚生労働大臣。

 リハビリテーションに関する調査研究や日本全国の障害者団体と国際関係団体との連携の強化など、障害者のリハビリテーション事業に寄与することを目的に昭和39年に設立された公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会。同協会が創設50周年を、運営する全国障害者総合福祉センターが開設30周年を迎えることから記念式典が行われました。同協会総裁の常陸宮殿下ならびに同妃殿下ご臨席のもと開催された式典に、厚生労働省から塩崎大臣が出席しました。
 塩崎大臣は、「日本障害者リハビリテーション協会は、障害者リハビリテーションの振興のため、多岐にわたるご尽力をいただいております。また、全国障害者総合福祉センターにおいて、障害者の支援に携わる職員の資質向上にも一貫して取り組んでこられました。こうした長年にわたる活動を支えてこられた関係者の皆さまのご努力に心から敬意を表するとともに、あらためて深く感謝を申し上げます。私としましても、障害者の自立と社会参加、共生社会の実現に向けて、関係者の皆さま方のご意見をお伺いしながら、障害福祉施策の一層の充実に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き、皆さまのご支援、ご協力をたまわりますようお願い申し上げます」と話しました。
(社会・援護局 障害保健福祉部企画課自立支援振興室)

写真(2014年9月24日)

 常陸宮殿下は、「国内外の関係者がさらに連携と協力をすすめ、障害者の福祉向上と社会参加に貢献されるよう希望します。これまで障害者の自立と社会参加のために力を尽くしてきたことに心から敬意を表するとともに、なお一層精進されることを願っています」とお話しされました。

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