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「被災された方々の生活再建は道半ばであり、引き続き、被災者の立場に立ったきめ細やかな対応が必要」。大規模な土砂災害が発生した広島市で、復旧作業中の現場を視察する橋本厚生労働大臣政務官。

写真(2014年9月17日)

2014年9月17日
「広島市役所」「安佐南区災害ボランティアセンター八木サテライト」「広島市立梅林小学校(避難所)」(広島県広島市)

 「被災された方々の生活再建は道半ばであり、引き続き、被災者の立場に立ったきめ細やかな対応が必要」。大規模な土砂災害が発生した広島市で、復旧作業中の現場を視察する橋本厚生労働大臣政務官。

 橋本政務官は、8月19日からの大雨により大規模な土砂災害が発生した広島市の被災状況を把握するため、松本内閣府大臣政務官とともに現地を調査しました。
 始めに、広島市役所を訪問し、湯崎英彦広島県知事と松井一實広島市長から、被災地の現況や今後の復興などについて、お話をうかがった後、実際に土砂災害のあった現場を視察しました。
 最初に訪れた「広島市安佐南区ボランティアセンター八木サテライト」では、土砂撤去などの作業に従事するボランティアの活動などについて、職員の方から説明を受けました。

 その後は、避難所となっている広島市立梅林小学校を訪れ、被災者の方のお話を伺いました。
 続いて、実際に土砂災害が発生し、まさに復旧作業中の現場を視察いたしました。
 視察終了後、橋本政務官は「被災された方々の生活再建は道半ばであり、引き続き、被災者の立場に立ったきめ細やかな対応が必要である」と話し、すみやかに対応するよう指示しました。

写真(2014年9月17日)
広島市安佐南区ボランティアセンター八木サテライトで、活動の概要についての説明を受ける橋本政務官
(写真)左から2人目が橋本政務官、右から2人目が松本政務官

写真(2014年9月17日)
避難所である広島市立梅林小学校において、被災者の方のお話をうかがう橋本政務官

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