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「国民の皆さまの健康を支え、国民の皆さまの期待に応えていただきたい」。田村厚生労働大臣は、横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターなどを視察するとともに、職員を激励しました。

写真(2014年8月28日)

2014年8月28日
保税倉庫、横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター(神奈川県横浜市)

 「国民の皆さまの健康を支え、国民の皆さまの期待に応えていただきたい」。田村厚生労働大臣は、横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターなどを視察するとともに、職員を激励しました。

 田村大臣は、検疫所における輸入食品の監視指導体制を把握するため、保税倉庫※1での輸入食品の残留農薬検査のための抜き取り作業現場、横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター※2を視察しました。
 最初に訪れたのは、残留農薬検査を行うためにコーヒー豆の抜き取り作業を行っている保税倉庫です。田村大臣は職員から説明を受けるとともに、具体的な作業内容などについて質問をしました。
 次に横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターに移り、職員から同センターの業務内容等について説明を受けるとともに、同センター内の残留農薬の検査室などを視察しました。田村大臣は、輸入食品の監視指導の状況、食品や輸入玩具に関する検査、検疫感染症の侵入の防止などについて質問をし、輸入食品の監視指導体制などについて確認しました。
 視察終了後、田村大臣は、「日々、海外からの食品の安全、感染症対策等々、水際でやっていただいていることを心から感謝します。まず輸出国の情報をしっかりと得ていただきながら、一方で今までの検査の実績などから、より効率的に、また効果的に業務を行うなかで、国民の皆さまの健康を支え、国民の皆さまの期待に応えていただきたい」と職員を激励しました。
(医薬食品局食品安全部 企画情報課 検疫所業務管理室)

※1「保税倉庫」の詳細はこちら

※2「横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター」の詳細はこちら

写真(2014年8月28日)
輸入されたコーヒー豆の抜き取り作業を視察する田村大臣

写真(2014年8月28日)

 横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターの検査室で、食品に残留する農薬検査の手順などについて説明を受けました。

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