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「今後も全労済が果たす社会的な役割に期待」。第118回全国労働者共済生活協同組合連合会の総会で挨拶する鳥厚生労働大臣政務官

写真(2014年8月27日)

2014年8月27日
スペースゼロ(東京都渋谷区代々木)
「今後も全労済が果たす社会的な役割に期待」。第118回全国労働者共済生活協同組合連合会の総会で挨拶する鳥厚生労働大臣政務官

 生命共済や火災共済などの共済事業をはじめ、生活全般を保障する生活協同組合として活動している全国労働者共済生活協同組合連合会(以下、全労済)の総会が行われ、厚生労働省から鳥政務官が出席しました。
 全労済は、事業のひとつである火災共済が、1954年12月に大阪で労働組合員の福祉のための共済としてスタートしてから今年で60周年を迎えるとともに、東日本大震災を風化させない取り組みの一環として、「被災地の子どもたちの森づくり支援活動」などの社会貢献事業にも取り組んでいます。
 鳥政務官は、挨拶のなかで全労済の活動について触れ、「国際協同組合同盟における協同組合原則によれば、協同組合は地域社会の持続可能な発展のために活動すると定められ、住みよい地域社会づくりに向けて積極的に貢献することが求められております。貴連合会のさまざまな地域社会への貢献活動は、協同組合の理念にまさに合致するものであり、今後とも全労済の果たす社会的な役割に大いに期待いたします」と話しました。
(社会・援護局 地域福祉課)

写真(2014年8月27日)
会場の様子

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