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「ご遺骨をお迎えできたのは、遺骨収集帰還団の皆さまのご努力の賜です」。旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集帰還団解団式(ハバロフスク地方第2次および沿海地方)で挨拶する鳥厚生労働大臣政務官。

写真(2014年7月30日)

2014年7月30日
千鳥ヶ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)

 「ご遺骨をお迎えできたのは、遺骨収集帰還団の皆さまのご努力の賜です」。旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集帰還団解団式(ハバロフスク地方第2次および沿海地方)で挨拶する鳥厚生労働大臣政務官。

 千鳥ヶ淵戦没者墓苑で、旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集帰還団の遺骨引渡式と遺骨収集帰還団解団式(厚生労働省主催)が行われ、鳥政務官が出席しました。今回、政府が派遣した遺骨収集帰還団により、ハバロフスク地方からは44柱、沿海地方からは13柱、合わせて57柱が収容されました。
 挨拶のなかで鳥政務官は、「気候や生活環境の大きく異なる地での連日の長時間にわたる収容作業は、大変なご苦労であったと伺っております。困難な条件にもかかわらず、ご遺骨をお迎えすることができたのは、遺骨収集帰還団の皆さまの献身的なご努力の賜です」と遺骨収集帰還団の方々に感謝の言葉を伝えました。
 (社会・援護局 援護企画課外事室)

写真(2014年7月30日)
引渡式の様子

写真(2014年7月30日)
献花する鳥政務官

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