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「知って、肝炎」キックオフミーティング2014に、肝炎対策国民運動特別参与・杉良太郎さん、肝炎対策特別大使・伍代夏子さん、肝炎対策広報大使・徳光和夫さんらと参加する田村厚生労働大臣。

写真(2014年7月22日)

2014年7月22日
丸ビルホール(東京都千代田区)
「知って、肝炎」キックオフミーティング2014で挨拶する田村厚生労働大臣。

 「日本肝炎デー」である7月28日を前に、「知って、肝炎」キックオフミーティング2014を行いました。当日は、厚生労働省から田村大臣が、引き続き肝炎対策国民運動特別参与を引き受けてくださった杉良太郎さん(歌手・俳優)、肝炎対策特別大使の伍代夏子さん(歌手)、新たに肝炎対策広報大使として任命された徳光和夫さん(フリーアナウンサー)をはじめ、各界でご活躍されているたくさんのスペシャルサポーターが参加しました。このキックオフミーティングは、「肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎」プロジェクト活動※の一環として行われたものです。

 冒頭の挨拶のなかで田村大臣は、「肝炎は良い治療法、これが日進月歩で進んでおりますが、やはり早く検査をしていただき、そして肝炎であるとわかった場合には治療をしていただく、早期治療がとても重要です」と呼びかけました。また、奥様の伍代夏子さんが肝炎治療に向き合っている姿を間近で見てこられた杉さんからは、「この度、肝炎対策の特別参与ということで、わたしも本気で務めてまいりたいと思いました。広報していかなければ、自分の身の上に起きたときに初めて大変なことだとわかるのですが、その前に検査を受けて知っておかなければ不幸だと思います」との話しがありました。
 スペシャルサポーターの方々からは、「肝炎の検査や早期治療の重要性」について強い訴えがあり、広報大使の徳光さんからも「肝炎は治るものであると伝えていこうと思っています」と力強く伝えられました。  肝炎は早期発見、早期治療がとても重要です。まだ、肝炎ウイルス検査を受けたことがない方がおられましたら、これを機会にぜひ検査を受けてください。
(健康局 疾病対策課 肝炎対策推進室)

※ 「知って、肝炎」プロジェクト 公式ホームページ(http://kan-en.org/

※ 肝炎ウイルス検査マップ(http://kensa.kan-en.net/

写真(2014年7月22日)
杉さんに肝炎対策国民運動特別参与の辞令を交付する田村大臣

写真(2014年7月22日)
肝炎対策広報大使に任命された徳光さんの挨拶

写真(2014年7月22日)
会場の様子

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