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「われわれが本当に望むのは、日本で皆さま方がお幸せに暮らしていただくこと」。中国残留邦人等の代表との面会で挨拶する田村厚生労働大臣。

写真(2014年7月9日)

2014年7月9日
厚生労働省大臣室
「われわれが本当に望むのは、日本で皆さま方がお幸せに暮らしていただくこと」。中国残留邦人等の代表との面会で挨拶する田村厚生労働大臣。

 田村大臣は、中国残留邦人等の代表と面会し、意見交換を行いました。この面会は、平成19年7月9日に当時の与党プロジェクトチームで、中国残留邦人等の新たな支援策(※平成20年4月から満額の老齢基礎年金の支給および支援給付の支給等)をとりまとめたことを契機に毎年行っているものです。
 今回の面会では、団体の代表から田村大臣に、中国残留邦人等に対する支援に関する要望書が手交され、意見交換を行いました。また、今年の10月1日から新たに施行される配偶者支援金制度の創設について、団体から感謝の言葉が伝えられました。
 その言葉を受け、田村大臣は、「皆さまは、戦中・戦後に大変なご苦労をされ、日本に帰国してからも、言葉や生活習慣の壁に大変なご苦労をされました。配偶者支援金制度については、10月1日施行に向けて、今、万全の体制を整えています。われわれが本当に望むのは、日本で皆さま方がお幸せに暮らしていただくことです。今日、お聞かせいただいたお話も参考にしながら、今後もしっかりと対応してまいります」と力強く語りました。
 (社会・援護局 援護企画課 中国残留邦人等支援室)

写真(2014年7月9日)
皆さまから、貴重なご意見をお聞かせいただきました。

写真(2014年7月9日)
感謝の言葉をいただきました。

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