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「ハンセン病問題の解決に、引き続き全力を挙げて取り組んでまいります」。らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日の式典で、挨拶をする田村厚生労働大臣

写真(2014年6月20日)

2014年6月16日
厚生労働省正面玄関脇
「ハンセン病問題の解決に、引き続き全力を挙げて取り組んでまいります」。らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日の式典で、挨拶をする田村厚生労働大臣

 「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」である6月22日を前に、式典が行われました。この式典は、平成21年から厚生労働省が主催し、毎年、行っているものです。当日は、関係団体の代表者、多くのご来賓の方々をはじめ、厚生労働省からは田村大臣、土屋副大臣が参加しました。
 田村大臣は挨拶のなかで、「ハンセン病の患者であった方々が受けた被害の回復のためには、今なお解決すべき問題が多く残されています。政府としては、ハンセン病やハンセン病対策の歴史に関する正しい知識の普及啓発、ハンセン病の患者であった方々の社会復帰・社会生活支援などの取り組みを、なお一層充実強化してまいります。ハンセン病問題の解決に、引き続き全力を挙げて取り組んでまいります」と伝えました。
(健康局 疾病対策課)

写真(2014年6月20日)
追悼の碑に献花する田村大臣

写真(2014年6月20日)
先日、国立療養所多磨全生園を視察した土屋副大臣も、追悼の碑に献花しました。

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