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入所者自治会の方々と懇談中、「療養生活を平穏無事に過ごせるよう最大限に努力していきたい」と伝える土屋厚生労働副大臣

写真(2014年6月16日)

2014年6月16日
国立療養所多磨全生園(東京都東村山市)
入所者自治会の方々と懇談中、「療養生活を平穏無事に過ごせるよう最大限に努力していきたい」と伝える土屋厚生労働副大臣

 土屋副大臣は、ハンセン病療養所の現状や施策の実態を把握するため、「国立療養所多磨全生園」と「国立ハンセン病資料館」を視察しました。
 職員から概況説明を聞いたのち、全国ハンセン病療養所入所者協議会や入所者自治会の方々からも、お話しをうかがいました。懇談では、療養所内でも高齢化が進み、それにともなう問題について話しがありました。土屋副大臣は、「お話しにありました医療、介護といった人員確保をはじめ、いろいろな問題があるということを承知しております。入所者の皆さまが療養生活を平穏無事に過ごせるように、最大限の努力をしていきたいと思います」と伝えました。
(健康局 ・疾病対策課、医政局・国立病院課)

写真(2014年6月16日)
同園敷地内にある納骨堂に献花する土屋副大臣

写真(2014年6月16日)
全生園に隣接する「国立ハンセン病資料館」では、同園内で使用されていた通貨や生活用具などを通じて、患者の方々がどのように暮らしていたのかをお聞きしました。

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