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世界理美容技術選手権大会で優勝した全国理容生活衛生同業組合連合会ナショナルチームが、田村厚生労働大臣を訪問しました。

写真(2014年5月13日)

2014年5月13日
厚生労働大臣室
世界理美容技術選手権大会で優勝した全国理容生活衛生同業組合連合会ナショナルチームが、田村厚生労働大臣を訪問しました。
※写真 左下から、荻原奈々選手、田村大臣、辻祐輔選手、倉重勝憲選手。左上から、全国理容生活衛生同業組合連合会の角野理事、大森理事長、飛田常務理事

 平成26年5月3日から5日までの期間、フランクフルト(ドイツ)において、世界理美容機構(OMC)に加盟している48カ国によってエントリーされた理容や美容の選手が、それぞれの部門ごとに技術を競い合う「第35回 世界理美容技術選手権大会」が開催されました。
 この大会に、日本から全国理容生活衛生同業組合連合会ナショナルチームが出場し、「シニア・プログレシブ・ファッション(マネキン部門)」の団体戦で、日ごろ磨きあげた技術を存分に発揮し、見事、優勝の栄冠に輝きました。団体戦では過去にも、1992年(東京)、2008年(シカゴ)に優勝経験があり、今回で3回目となりますが、女性の選手が入った団体戦での優勝は、今回が初めてになります。
ナショナルチームの選手からは、髪をカットしない、ヘアスプレーで染めないなど厳しい条件をクリアしつつ優勝した大会当日の様子のほか、準備に余念がなかった話がありました。
 また、メダルやトロフィー、実際の作品などを見せてもらった田村大臣は、「本当におめでとうございます。これからもがんばってください」とお祝いの言葉を贈りました。
(健康局 生活衛生課)

写真(2014年5月13日)
手がけた作品の説明をする日本チーム

写真(2014年5月13日)
団体戦以外でもメダルを獲得し、田村大臣に2つのメダルを披露する荻原選手

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