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「責任感を持って仕事をしてもらい、一緒にいい仕事をしていきたい」。平成26年度厚生労働省新規採用職員入省式で訓示する村木厚生労働事務次官
2014年4月1日
厚生労働省内講堂
「責任感を持って仕事をしてもらい、一緒にいい仕事をしていきたい」。平成26年度厚生労働省新規採用職員入省式で訓示する村木厚生労働事務次官
平成26年4月1日付で、厚生労働省の職員となる140名の入省式が行われました。入省式には、村木次官をはじめ、厚生労働審議官、大臣官房長、人事課長などが出席しました。
入省式では、新規採用職員の代表者が村木次官を前に「国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚すること」、「日本国憲法を遵守すること」などの『服務の宣誓』を力強く宣誓しました。
村木次官は、「厚生労働省は、たくさんある役所のなかでも最も国民に身近で、かつ最もたくさんの国家予算を使う大きな役所です。責任感を持って仕事をしてもらいたいと思います。仕事でつらいとき、家族のことで困ったことが起きたとき、SOSを早く出しましょう。上司が皆さんのことをしっかり見守っています。今日から皆さんは私たちの仲間です。一緒にいい仕事をしていきたいと思っています」と訓示しました。
(大臣官房人事課)
◇平成26年度厚生労働本省新規採用職員数 140名
- 男性 94名
- 女性 46名
土屋人事課長から一人ひとりに辞令が交付されました。
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