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独立行政法人医薬品医療機器総合機構が開催するPMDAフォーラムで挨拶する土屋厚生労働副大臣

写真(2014年2月4日)

2014年2月8日
日本教育会館一ツ橋ホール(千代田区)
独立行政法人医薬品医療機器総合機構が開催するPMDAフォーラムで挨拶する土屋厚生労働副大臣

 平成16年4月1日に設立された「独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下PMDA)」が平成26年に創立10周年を迎えるにあたり、PMDAの活動や取り組み、医薬品・医療機器の意義や役割などに関する理解を深めてもらうため「PMDAフォーラム」を開催しました。
 当日出席した土屋副大臣は、フォーラム冒頭で「理化学研究所の若い女性の研究者らが「STAP細胞」の作成に成功したことは大変喜ばしいことであるが、日本の成長戦略などに照らし、こうした革新的な研究成果をできるだけ早く実用化することが大事。PMDAは、この実用化につなげる過程で大変重要な役割を担っている」と挨拶しました。
 引き続いて行われた第一部の講演では、各国における規制当局の代表者が、世界の医薬品等規制当局とのさらなる連携が重要であることなどを訴えました。
 また、午後からの第二部では、「日本のくすりの将来のためには何が必要なのか」をテーマに、フリーアナウンサーの池上彰氏らを迎えたパネルディスカッションが行われました。
(医薬食品局 総務課)

写真(2014年2月4日)
パネルディスカッションの様子

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