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睡眠の重要性について普及啓発を一層推進。「第1回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会」が行われました。

写真(2014年2月3日)

2014年2月3日
省内会議室
睡眠の重要性について普及啓発を一層推進。「第1回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会」が行われました。

 「第1回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会」が行われ、有識者からなる委員(座長=日本大学医学部精神医学系主任教授 内山真氏)をはじめ、佐藤健康局長、担当課職員らが参加しました。睡眠指針は平成15年度に策定されてから10年以上が経過し、睡眠に関する科学的知見が蓄積されていることなどから、新たな科学的知見に基づき、睡眠指針を改定することを目的に本検討会を開催したものです。
 会の冒頭で佐藤局長は、「最近、睡眠に関する研究が進んでおり、循環器疾患などの生活習慣病との関係が指摘されてきています。科学的根拠に基づいて、睡眠について「健康づくり」という観点から検討していただくために、開催しております。議論が実のあるものになりますよう、よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
 当日は、改定のポイントや新たな指針の構成などについて、活発な議論がなされました。
(健康局 がん対策・健康増進課)

写真(2014年2月3日)

会場の様子

※ 健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会は、平成26年3月24日に最終会合を終え、3月31日に報告書をとりまとめました。
 詳細はこちら https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000042800.pdf [977KB]

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