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田村厚生労働大臣とキャロライン・ケネディ駐日米国大使が意見交換しました。

写真(2014年1月15日)

2014年1月15日
厚生労働大臣室
田村厚生労働大臣とキャロライン・ケネディ駐日米国大使が意見交換しました。

 田村大臣とキャロライン・ケネディ駐日米国大使が意見交換し、主に女性の活躍促進について意見交換を行いました。
 田村大臣は、「日本の職場には責任ある立場の女性が少ないことから、政府が目標を掲げて女性が活躍できる環境作りを進めています」と説明しました。
 また、「今後、保育所の整備や小学校の放課後対策、長時間労働の是正など、働く女性の環境整備に取り組んでいきたい」こと、「こうした社会環境について米国から学ばせていただきたい」ことなどを伝えました。
 これに対してケネディ大使からは、「女性のエンパワーメントについては、現状では女性が大半を担っている育児・介護について、男性を含めた社会全体で担うべきという課題が米国にもあります。ただ、女性の経済進出には課題もあるがチャンスでもあると認識することが重要です」と話しました。
(大臣官房国際課)

写真(2014年1月15日)

写真(2014年1月15日)

にこやかに意見交換する田村大臣とケネディ大使

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