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事業場の“安全のキーパーソン”である優秀な職長133名に「平成25年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰状」を贈る村木事務次官

写真(2014年1月10日)

2014年1月10日
省内講堂
事業場の“安全のキーパーソン”である優秀な職長133名に「平成25年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰状」を贈る村木事務次官

 平成26年1月10日、「平成25年度 安全優良職長厚生労働大臣顕彰」式典が行われました。
 同顕彰は、事業場で高い安全意識を持って適切な安全指導を実践してきた"安全のキーパーソン"である優秀な職長※に対して贈られるもので、今年度は、133名が受賞しました。
 顕彰式典に出席した村木次官は、事業場の安全確保への尽力に対して感謝の言葉を伝え、受賞者一人ひとりに顕彰状を贈りました。
(労働基準局 安全衛生部安全課)

※現場の第一線で、部下の作業員を直接指揮・監督し、作業の安全を確保しながら、仕事の責任をもつ「職長」は、安全のキーパーソンともいわれ、労働災害防止のために重要な役割を担っています。

写真(2014年1月10日)

顕彰式典で挨拶する村木次官

写真(2014年1月10日)

会場の様子

写真(2014年1月10日)

あんぜんシンポジウムで危険体感機器を体験する村木次官

 同日、働く人の能力や企業の生産性の向上、家族の安心やワークライフバランスの実現に貢献する「安全」をテーマとした「あんぜんシンポジウム」も行われました。
 あんぜんシンポジウムでは、安全衛生分野の有識者による特別講演や、パネルディスカッション、危険体感機器などの展示物による安全衛生教育が行われました。
 労働災害を防ぐための安全衛生教育では、100回の座学より1回でも体感することがより効果的であるという話があり、村木次官も「回転体危険体感コーナー」で、Vベルト、ローラーチェーンなどに手などが巻き込まれたらどうなるのか、巻き込まれによる危険を疑似体験しました。

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