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第32回肢体不自由児・者の美術展で挨拶する辺見障害福祉課長

写真(2013年12月5日)

2013年12月5日
東京芸術劇場(東京都豊島区)
第32回肢体不自由児・者の美術展で挨拶する辺見障害福祉課長

 手足の不自由な子どもを育てる運動(毎年11月10日〜12月10日)の一環として、12月5日〜8日まで「第32回肢体不自由児・者 美術展(主催=(社福)日本肢体不自由児協会、後援=厚生労働省、内閣府、文部科学省など)」が開催されました。初日には、同協会の総裁を務めておられる常陸宮殿下ご臨席のもと、入賞者表彰式と作品鑑賞会が行われました。厚生労働省からは辺見障害福祉課長が出席しました。
 辺見障害福祉課長は挨拶のなかで、「厚生労働省では文化庁との協働により、障害者の芸術活動への支援を推進するための懇談会を開催しています。地域に根ざした芸術活動を行う障害のある方や、それを支援する方々への支援を推進していくとともに、優れた芸術作品の評価、発掘や展示などを推進するための仕組みを構築し、さらにはこれらを支えるネットワークが必要であるなどのご提言をいただいたところです。今後、この中間とりまとめの方向にそって、芸術活動を通した障害者の社会参加の促進にむけて施策を進めてまいりますので、引き続きご協力をたまわりますよう、お願い申し上げます」と話しました。

(社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課)

◇入賞者一覧など詳細はこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000030262.html

写真(2013年12月5日)

入賞者とお話しされる常陸宮殿下

写真(2013年12月5日)

会場の様子

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