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第51回技能五輪全国大会開会式で挨拶する佐藤厚生労働副大臣

写真(2013年11月22日)

2013年11月22日
幕張メッセ(千葉県千葉市)
第51回技能五輪全国大会開会式で挨拶する佐藤厚生労働副大臣

 次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う、「第51回技能五輪全国大会(主催・厚生労働省、中央職業能力開発協会)」が、11月22日(金)から25日(月)まで、幕張メッセを主会場とした14会場で開催されました。
 同大会は、国内の青年技能者が技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、「技能」を身近に触れる機会を提供することによって、技能の重要性・必要性を広くアピールすることを目的に行われているものです。今大会には、旋盤や建築大工、フラワー装飾など40職種の競技に全国から1,127人が参加しました。
 初日に行われた開会式には、厚生労働省から佐藤副大臣をはじめ、杉浦職業能力開発局長らが出席しました。佐藤副大臣は挨拶のなかで「全国から優れた技能を持つ選手の皆さまが、一堂に会して技を競い合い、技能のすばらしさを全国にアピールしていただくことは、大変意義のあることと思います。選手の皆さまには、これまでの厳しい訓練、たゆまぬ努力により磨いてきた技を十二分に発揮されることを期待しています」と激励しました。
(職業能力開発局能力評価課)
※大会成績はこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000030009.html

写真(2013年11月22日)

各会場では、真剣な表情で手際よく競技課題に取り組む若者の姿が見られました。

写真(2013年11月22日)

写真(2013年11月22日)

写真(2013年11月22日)

閉会式で優勝者に厚生労働大臣賞(盾)を授与する新原大臣官房審議官

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