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第1回年金保険料の徴収体制強化等に関する専門委員会

写真(2013年10月11日)

2013年10月11日
省内会議室
納付率向上に向け精力的に取り組んでまいりたい」。第1回 「年金保険料の徴収体制強化等に関する専門委員会」で挨拶する鳥厚生労働政務官

 初会合となる「年金保険料の徴収体制強化等に関する専門委員会(委員長=目白大学大学院生涯福祉研究科客員教授・宮武剛氏)に鳥政務官が参加しました。この専門委員会は、今年の8月8日にとりまとめられた「年金保険料の徴収体制強化等に関する論点整理」をふまえ、専門的観点から検討をすすめるため、社会保障審議会年金部会に設置されたものです。
 当日は、鳥政務官をはじめ、大臣官房年金管理審議官、年金局の担当課長、日本年金機構役職員らが参加しました。
 鳥政務官は挨拶のなかで、「年金保険料の徴収体制の強化等につきましては、内閣官房副長官以下、関係省庁の政務官を中心として検討を進めてきたものでございます。国民の老後の所得保障を確実にするという観点から、非常に重要な課題でございます。残念ながら、国民年金の納付率については、回復のきざしが見られるものの、依然として低い水準にございます。国民年金の納付率というのは、年金制度に関する信頼のバロメーターと言っても過言ではございません。厚生労働省といたしましては、本委員会でのご審議をふまえて、精力的にこの課題に取り組んでまいりたいと考えております」と話しました。
(年金局事業管理課)
・当日の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000025816.html

写真(2013年10月11日)

会場の様子

※ 年金保険料の徴収体制強化等に関する専門委員会は、平成25年12月13日に最終会合を終え、報告書をとりまとめました。
  詳細はこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000032044.html

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