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治療のため体外から放射線を照射する装置であるリニアックについて説明を受ける田村厚生労働大臣

写真(2013年10月1日)

2013年10月1日
独立行政法人国立がん研究センター(東京都中央区)
治療のため体外から放射線を照射する装置であるリニアックについて説明を受ける田村厚生労働大臣

 田村大臣は、がんの高度先駆的医療の開発、提供などの現状を把握するため、独立行政法人国立がん研究センターを視察しました。同センターは、日本におけるがん対策の中核的機関として、がんその他の悪性新生物に係る医療に関し、調査、研究をはじめ、技術開発、医療提供、人材育成、情報提供などを行っています。
 田村大臣は、日本発の最先端の医療技術、医薬品の開発状況や国際共同治験などについて積極的に質問をしていました。視察後、田村大臣は「国立がん研究センターは、ナショナルセンターとして、日本の医療の中心的役割を果たしている。最先端の医療の実施、手術検体や血液を集積したバイオバンクを活用した研究、そして、新しい治療方法や治療薬の開発と、非常にうまく機能している」と語りました。
(医政局 国立病院課)

写真(2013年10月1日)

手術検体を見ながら、バイオバンクの説明を受ける田村大臣
※バイオバンク:手術検体や血液を集積し研究に活用するもの

写真(2013年10月1日)

革新的な新薬を開発するための臨床試験の実施状況について質問をする田村大臣

写真(2013年10月1日)

世界初となる病院設置型加速器によるホウ素中性子捕捉療法の本機器搬入予定の現場説明を受ける田村大臣

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