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「次世代に技能の継承を」。第42回技能五輪国際大会で金メダルを獲得した選手たちが田村厚生労働大臣と面会しました。

写真(2013年9月18日)

2013年9月18日
厚生労働大臣室
「次世代に技能の継承を」。第42回技能五輪国際大会で金メダルを獲得した選手たちが田村厚生労働大臣と面会しました。

 「第42回技能五輪国際大会(42nd WorldSkills Competition。7月2日〜7日まで開催)※」で、金メダルを獲得した選手が田村厚生労働大臣と面会しました。
 同大会には、日本を含む52カ国・地域から986名の選手が46職種の競技に参加し、日頃磨き上げた技能を競うとともに、国際交流と親善を図りました。日本からは、40職種に45名の選手が参加、競技の結果、「情報ネットワーク施工」、「自動車板金」、「電工」、「ITネットワークシステム管理」、「プラスティック金型」の5職種で金メダルを獲得したほか、銀メダル4個、銅メダル3個、敢闘賞18個の成績を収めました。
 大会の報告をした選手たちに田村大臣は、「次の世代にこの技術、技能を継承いただければありがたいなと思っております。みなさま方のすばらしい成績を誇りに思いながら、ますます日本の技能の水準があがっていくように厚生労働省として、努めてまいりたいと思います。本当におめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えました。
(職業能力開発局能力評価課)

※技能五輪国際大会=昭和25年にスペインで始まり、各国・地域の若者が技能を競うことにより、参加国・地域の職業訓練の振興および技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者(大会開催年に22歳以下。ただし、情報ネットワーク施工職種、製造チームチャレンジ職種、メカトロニクス職種、航空機整備職種については25歳以下)の国際交流と親善を図ることなどを目的として開催されているもの。昭和46年以降は、1年おきに開催されています。

写真(2013年9月18日)

報告会での様子

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