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「平成26年度中に雇用管理上の留意点をとりまとめ、周知を図っていきたい」。第1回 多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談会で挨拶する中野労働基準局長

写真(2013年9月10日)

2013年9月10日
省内会議室
「平成26年度中に雇用管理上の留意点をとりまとめ、周知を図っていきたい」。第1回 多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談会で挨拶する中野労働基準局長

 初会合となる「多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談会(座長・学習院大学経済学部経営学科教授 今野 浩一郎氏)」が行われました。これは、いわゆる「正社員」と「非正規雇用の労働者」の働き方の二極化を解消し、雇用形態にかかわらず安心して生活できる多様な働き方が提供される環境を整備するため、多様な正社員の活用に当たっての、雇用管理上の留意点を整理することを目的に開催されるものです。当日は、有識者9人をはじめ、中野労働基準局長など担当課職員が参加しました。
 中野局長は、「安倍内閣の成長戦略として、とりまとめられました日本再興戦略におきましても、職務等に着目した多様な正社員モデルの普及・促進を図るため、成功事例の収集、周知、啓発を行うとともに、有識者懇談会を今年度中に立ち上げ、平成26年度中にとりまとめ、周知を図ることとされています。そこで、本懇談会では、人事労務管理、労働法、労働経済など幅広い分野の先生方にご参集いただいたところでございます。先生方には専門的な見地からご意見をいただきたいと思います」と挨拶で話しました。
(労働基準局 労働条件政策課)

◇当日の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000022672.html

写真(2013年9月10日)

懇談会の様子

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