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被爆68周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で献花する田村厚生労働大臣
2013年8月9日
長崎市平和公園 平和祈念像前広場(長崎市)
被爆68周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典で献花する田村厚生労働大臣
今年、原爆被ばく68周年を迎える長崎市。同市で行われた「被爆68周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に田村厚生労働大臣が参列しました。当日は、約5,800人が参列しました。式典では、原爆犠牲者の御霊を慰めるとともに、恒久平和の確立を祈念しました。田村大臣は献花を行ったあと、原爆が投下された11時2分に1分間の黙とうを捧げました。
式典が終わったあと、被爆者が入所する「恵の丘長崎原爆ホーム」を慰問しました。田村大臣は、直筆で「継承」と書いた色紙を入所者に贈りました。色紙に書かれた「継承」の言葉には、原爆投下によって多くの犠牲者がでたこと、戦争がもたらした悲劇などを忘れないためにも、次世代に語り継がれていくことが大事であるとの思いから贈られた言葉です。
(健康局総務課原子爆弾被爆者援護対策室)
「恵の丘長崎原爆ホーム」で安倍内閣総理大臣と話を聞く田村大臣。
色紙を贈る田村大臣。
たくさんのお話を聞きました。
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