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第49回献血運動推進全国大会で挨拶する秋葉厚生労働副大臣

写真(2013年7月5日)

2013年7月5日
福岡国際会議場(福岡県福岡市)
第49回献血運動推進全国大会で挨拶する秋葉厚生労働副大臣

 厚生労働省では、「医療に関するすべての血液製剤を献血血液により確保すること」、「広く国民一般に対して献血の重要性や必要性の理解を深めること」を目的として、毎年7月の1カ月間を「愛の血液助け合い運動」月間としています。期間中、都道府県や日本赤十字社と協力して、重点的に献血への協力の呼びかけを全国各地で行っています。
 この運動の一環として、7月5日(金)に皇太子殿下ご臨席のもと、福岡県で「第49回献血運動推進全国大会」が開催されました。当日は、厚生労働省から秋葉厚生労働副大臣が出席しました。
 皇太子殿下は挨拶のなかで、献血の現場で高校生が積極的に献血している姿をご覧になられ、「大変心強く思いました」とお話され、献血が継続的に行われることの必要性を呼びかけました。
 また、同大会では、秋葉副大臣より厚生労働大臣表彰が行われました。秋葉副大臣は、献血運動の推進に関して積極的に協力し、ほかの模範となる実績を示した団体または個人に対して、感謝の言葉と表彰状・感謝状を贈りました。
献血は身近にできるボランティアです。ぜひ、この機会に皆さまのご協力をお願いいたします。(医薬食品局血液対策課)

写真(2013年7月5日)

皇太子殿下と、挨拶をする秋葉厚生労働副大臣

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