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第1回PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会が開催されました。

写真(2013年7月5日)

2013年7月5日
航空会館(新橋)
第1回PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上のための研究会が開催されました。

 新たに策定された平成25年度以降の医療計画に基づいて、現在、都道府県では医療提供体制の構築が進められています。その都道府県のPDCAサイクル(P=plan(計画)、D=do(実行)、C=check(評価)、A=action(改善))を効果的に機能させ、医療計画の実効性を高めていくための方策の研究と、PDCAサイクルを通じた医療計画の実効性の向上を目的とした研究会が行われました。当日は有識者からなる構成員と医政局から担当課長らが参加しました。
 梶尾指導課長は挨拶で、「社会保障国民会議でも、(医療に関する)データはさまざまなところにあるが、なかなか有効に活用されていない、そういったものを有効に活用し、可視化をして、医療のサイクルにそしてまた住民の情報提供などにも活用するような提言もされております。医療計画に造詣の深い皆さま方には、都道府県のPDCAサイクルを効果的な機能と医療計画の実効性の向上のための方策についてご検討いただければと思っております」と話しました。
 初会合では、医療計画の策定状況や医療計画の実効性の向上などについて、議論されました。次回は、7月31日に行われる予定です。(医政局指導課)

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