「児童福祉文化賞」は、社会保障審議会の推薦を受けた児童福祉文化財の中から、最も優れた作品に対して厚生労働大臣表彰するもので、昭和３４年に児童福祉週間の行事の一環として設けられたもので、今年で５２回目を迎えました。今年度も、出版物、舞台芸術、映像・メディア等の３部門から最優秀の作品が３点と特別部門から１点が児童福祉文化賞として、これに準ずる「児童福祉文化賞推薦作品」として１３点が選ばれ、受賞者には、伊岐雇用均等・児童家庭局長から厚生労働大臣賞が授与されました。（雇用均等・児童家庭局育成環境課）