フォトレポート

2009年7月29日・30日
厚生労働省内仮設第1・2会議室
職員を対象とした献血及び骨髄ドナー登録を実施しました。 |
我が国では、現在、一年間に延べ約508万人の方々に献血に御協力いただき、病気やケガで血液を必要としている患者さんに対して行われる輸血などは、献血によって支えられています。
近年の少子高齢化の進展や若年層の献血離れを背景に、厚生労働省では、安全な血液製剤を安定的に供給し続けていくための様々な取り組みを行っており、7月の一ヶ月間を「愛の血液助け合い運動」月間として、重点的に献血への呼びかけを行いました。
当省においても、この運動の一環として、7月29日、30日の2日間、厚生労働省仮設第1・2会議室にて献血を実施し、また、献血会場では骨髄ドナー登録の受付も行われました。
献血はかけがえのない「いのち」を救うために相互に支え合う「愛に根ざしたもの」です。是非この機会に御協力をお願いいたします。
(医薬食品局血液対策課)
