フォトレポート

2009年4月22日
厚生労働省大臣室
パラオ共和国大統領と会談する舛添厚生労働大臣 |
パラオ共和国トリビオン大統領が就任挨拶を兼ねて舛添厚生労働大臣を訪ね、パラオ諸島における戦没者遺骨収集について会談を行いました。
先の大戦により亡くなられた戦没者の遺骨収集について、パラオ諸島においては昭和27年から行っているところですが、戦後60年以上が経過し、年々遺骨収集が困難になってまいりました。今回の会談では、トリビオン大統領から遺骨収集の推進に関して「一致団結して取り組んでいきたい」と暖かいお言葉をいただき、厚生労働大臣が深く感謝の意を伝えました。(社会・援護局援護企画課外事室)
