フォトレポート

2009年2月3日
厚生労働省内講堂
「厚生労働省職員を対象とした認知症サポーター養成講座」で挨拶する舛添厚生労働大臣 |
認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域や職域で認知症の人や家族を支援する「認知症サポーター」を養成するための講座が厚生労働省職員を対象に開催され、約300人の職員が受講し、今回を合わせ約600人の厚生労働省職員が認知症サポーターになりました。
冒頭、大臣から「介護は私の原点。職員一人ひとりが国民の目線に立って取り組むことが大事。この講座により認知症に対する正しい理解を深め、それぞれの日常業務に活かしていただきたい。」とのあいさつがあり、「今回の取組みを厚生労働省改革の一環として位置づけたい」と強調されました。(老健局計画課認知症・虐待防止対策推進室)
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