厚生労働省


フォトレポート

国際結核シンポジウムで国内外の結核関係者の前で挨拶する西川厚生労働副大臣

2008年7月24日

国連大学(東京都渋谷区)

国際結核シンポジウムで国内外の結核関係者の前で挨拶する西川厚生労働副大臣

7月24日(木)午後及び25日(金)午前、国連大学エリザベス・ローズ国際会議場において、外務省、厚生労働省、世界保健機関(WHO)、西太平洋地域事務局(WPRO)、財団法人結核予防会、ストップ結核パートナーシップ日本の共催により、「国際結核シンポジウム『世界における結核の征圧に向けて:アジアからアフリカまで』」が開催され、国内外より約150名が参加しました。

このシンポジウムには、結核予防会総裁の秋篠宮妃殿下がご出席になられたほか、津島雄二「ストップ結核パートナーシップ」推進議員連盟会長、西川京子厚生労働副大臣、宇野治外務大臣政務官、尾身茂WPRO事務局長等よりご挨拶や基調講演が行われました。西川京子厚生労働副大臣は、挨拶の中でWHO総会に日本政府代表として出席した経験を基に、国際的な結核対策や保健システム強化の推進について述べました。(大臣官房国際課)


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