厚生労働省


フォトレポート

国立循環器病センターで心疾患を有する妊産婦の方々と懇談する舛添厚生労働大臣

2008年7月2日

大阪府吹田市

国立循環器病センターで心疾患を有する妊産婦の方々と懇談する舛添厚生労働大臣

7月2日、舛添厚生労働大臣が、大阪府吹田市の国立循環器病センターを視察しました。移植病棟や周産期病棟などを訪れ、医療スタッフや患者さんから率直なご意見などを聞き取るとともに、心疾患を有する妊産婦の方々との懇談会に出席し、和やかに懇談しつつ、元気に子育てをしていただくよう激励しました。

国立循環器病センターで心疾患を有する妊産婦の方々と懇談する舛添厚生労働大臣

翌3日には、兵庫県立柏原(かいばら)病院を訪れ、地域の医師を守るため地元のお母様方が自発的に立ち上がられ、安易な受診の差し控えなどを呼びかけている「県立柏原病院の小児科を守る会」の活動を激励するとともに、病院職員や守る会の方々と意見交換を行いました。舛添大臣はかねてより守る会の活動に賛同し、守る会のお母様方にできる限り早く訪問したいと申し上げてきましたが、今回それが実現したものです(医政局総務課、国立病院課)。


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