適用除外製品等の非石綿製品への代替化等の進捗状況について

ア　100度以上200度未満の温度の流体を取り扱う部分に使用されるものについては、既に代替可能。

イ　200度以上の温度の流体を取り扱う部分に使用されるものについては、1社について代替可能となり、現在5社が実証試験を継続中。200度以上300度未満の流体を取り扱う部分に使用されるものについては平成21年度中、300度以上の温度の流体を取り扱う部分に使用されるものについては平成22年度中に全社について代替可能となる見込み。

ウ　径1500mm以上の大きさのものについては、3社について代替可能となり、現在6社が実証試験を継続中。平成23年度中に全社について代替可能となる見込み。

ア　400度以上の温度の流体を取り扱う部分に使用されるものについては、現在4社が実証試験を継続中。平成22年度中に全社について代替可能となる見込み。

イ　300度以上400度未満の温度の腐食性の高い流体、浸透性の高い流体、酸化性の流体（クロム酸又はその塩に限る。）を取り扱う部分に使用されるものについては、既に代替可能。

ウ　300度以上400度未満の温度の酸化性の流体（硝酸、亜硝酸、硫酸又はそれぞれの塩に限る。）を取り扱う部分に使用されるものについては、現在1社が実証試験を継続中。平成22年度中に代替可能となる見込み。

ア　400度以上の温度の流体を取り扱う部分に使用されるものについては、現在3社が実証試験を継続中。平成22年度中に全社について代替可能となる見込み。

イ　300度以上400度未満の温度の酸化性の流体（クロム酸又はその塩に限る。）を取り扱う部分に使用されるものについては、既に代替可能。

ウ　300度以上400度未満の温度の酸化性の流体（硝酸、亜硝酸、硫酸又はそれぞれの塩に限る。）を取り扱う部分に使用されるものについては、現在1社が実証試験を継続中。平成22年度中に代替可能となる見込み。